小児矯正の適切な治療時期とは？-横浜市旭区鶴ヶ峰の矯正歯科　くろかわ矯正歯科

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おはようございます。

くろかわ矯正歯科　院長の黒川です。

あっという間にオープンから1週間が経ちました。色々とバタバタしましたが、ようやく少し落ち着いてきました。

この１週間でカウンセリングで最も問い合わせが多かったタイトルのの「小児矯正の適切な治療時期について」、に関して当院での見解をブログに書きたいと思います。

当院でのQ＆Aでも書かせていただいているように、当院では上と下の前歯が２本ずつ、また上下の６歳臼歯（第一大臼歯）が生えたくらいが適切な時期だと考えております。

子どもの矯正は成長を利用して隙間を作っていくことが目的の一つであり、横の乳歯が残っていることが大事なポイントと考えております。

では、乳歯が残っているということは、早ければ早いほうがいいのでは？？と思う方もいらっしゃるかと思います。

ここに関しては、実際、早くから治療しようと思えばできないことは全くないです。

しかし、早くから治療を始めてもいたずらに期間が長引いてしまうだけで、適切な時期から始めた時と効果は全く変わりません。

子どもの矯正は、負担や痛みが少ないとは言っても、実際には装置の取り扱いなどを、お子さんや親御さんに頑張ってもらわなければなりません。

考え方もあるかと思いますが、同じ効果が出るのであれば、

当院では出来るだけ適切な時期に適切な治療期間で矯正治療を行うことがお子さんや親御さんにとっても、一番のメリットであると考えているため、

上記で申し上げた時期から始めることが良いのではないかと考えております。

歯の生えかわりと言われても、そもそもどれが乳歯でどれが大人の歯なのかさえも、ちょっと分からないなという方は、カウンセリングは無料ですので、お気軽にお問い合わせいただけたらと思います。

歯並びについてのアドバイスをさせていただきます。

くろかわ矯正歯科

院長　黒川真

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